2021-01-01から1年間の記事一覧

天空の白旗

天空の白旗(被害者達の行進曲)/鏡音リン Aメロ悲しい時は感情に任せ泣いていいと他人は言うが間違ったって、命は守れそれは矛盾してはないか?だから、確かめたいんだ世界の外側誰も知らぬ、あちらの世界だって、考えるのもとっくに飽きたから サビ街の誰…

解放

解放/鏡音リン aメロ好き勝手生きて時が経っていくいつの間にか大人に変わっている見たくないものばかり見えてくる変わりたくない僕は悩んでしまった成功者はいつも語る続けていればいつか報われるそんな言葉を信じ騙される平凡だと知った僕らは悩んでいる …

魔法が解けた朝

魔法が解けた朝/鏡音リン Aメロ車窓には雲、暗い霧始発の椅子で、前を見る見慣れた川に、山の影桜の花が、雨に打たれ泣いていた Bメロ過ぎていく車窓はつまらない楽しい記憶すら映さないけど悲しい気分なわけじゃないだけど僕は、願ってしまったんだ サビ晴…

停電市街で振り振られ

停電市街で振り振られ/鏡音リン Aメロ街灯が眩しい夜瞳孔に息が白い冬の空僕を待っていたのは雪と一人ぼっちの道標曖昧な愛ばかり思い知った僕も一人感傷につけ込んで願う愛の幻想また傷が増えてゆくBメロ誰かと寄り添い楽をしたい自己肯定感すらも借りてい…

百年の風

百年の風/鏡音リン Aメロ気づいているここは三丁目いつか歩いた道寂しげな道に突っ立って僕は何をしていたの 僕じゃない僕が泣いている何も言わないままそれを見てまた歩き出す僕の影は醜くなってゆく Bメロずっと大切だった宝物も一年眠れば記憶の果てそん…

帰り道

帰り道/鏡音リン Aメロ長い帰り道、横で笑う君の声斜陽がそっと世界を変えて君の方の空を暗く変えたんだ道は紅い 「明日も会えるかな」なんで笑う、君の声無邪気にはてなマークを飛ばしてからかうように僕を覗いて笑った「そりゃあそうだろう」 Bメロと言っ…

ダンスステージは宇宙の彼方に

ダンスステージは宇宙の彼方に/鏡音リン Aメロ世界の狭間に挟まって現世の君を眺めてたいそうやってなんとなく暇を潰したい時間の欠片に飛び乗って無限にここで語り合いたいと願った数だけ悲しくなるんだ Bメロ思い出に踊らされている サビ忘れられないあの…

青空と積乱雲

青空と積乱雲/鏡音リン Aメロ焦って躓き走った僕の頭上は雲一つないけど道の先を遠く見つめて憂いていたんだ先にそびえ立つ雲天空の塔僕を待ち構えては深く、高く世界の形を変えていくんだ Bメロけど、分かっていない僕はけど、若い、子どもな僕は サビあの…

アナザーワールド(大阪ver)

アナザーワールド(大阪ver)/鏡音リン Aメロ少年は呟いた随分、大人になったな身長に比例して見えるものも少なくなったな 少年は呟いた今日も、朝になったかいつか起きたあの朝はこんな感情だっけか Bメロ当たり前すぐに消えていくあの日遊んだ友の、今も知…

アナザーワールド(歌詞リンクページ)

ようこそ。購入、あるいはご検討、誠にありがとうございます。 歌詞の一覧です。 1st アナザーワールド(大阪ver) アナザーワールド(大阪ver) - こもちつき家、鏡音リン専属事務所 (hatenablog.com) 2nd 青空と積乱雲 青空と積乱雲 - こもちつき家、鏡音…

アナザーワールド(長崎ver)

アナザーワールド/鏡音リン Aメロ少年は呟いた随分、大人になったな身長に比例して見えるものも少なくなったな 少年は呟いた今日も、朝になったかいつか起きたあの朝はこんな感情だっけか 少年は呟いたそっか、つまらないんだな意味を求め生きている生きる意…

いつも下を向いていたのは僕だった

いつも下を向いていたのは僕だった/鏡音リン Cメロ前を向くたびに涙が溜まる顔が俯く三秒前前を向くために涙が落ちた顔が俯く瞬間 Aメロなんとなく生きている僕も何かを望んでいたそれでもふらふらと抜け出せず僕らは大人になっていく「もう嫌だ」と叫んでは…